エンビロン誕生ストーリー
エンビロンは1987年、
南アフリカ共和国で
Dr.デス・フェルナンデスにより、
研究・開発されました。
きっかけは、皮膚ガンで若者の尊い命が失われたこと
南アフリカは紫外線が非常に強い国ですが、 これは南極でオゾンホールが発見された頃からより顕著になりました。当時、Dr.デス・フェルナンデスは、勤務していた大学病院で若い患者2 人を皮膚ガンでなくしたことをきっかけに、彼は皮膚ガンのメカニズムについて調べ始めます。その結果、紫外線による肌ダメージと、ビタミンA*(パルミチン酸レチノールなど)の有用性に関する多数の論文を発見。
そこから、ビタミンAを用いたスキンケア化粧品づくりも模索していきます。
*整肌成分
ビタミンA*クリームの誕生
ビタミンAクリームの誕生
複数の化粧品会社に処方を提供し製造してもらおうとしましたが、当時はどこもビタミンA*配合化粧品の製造を受けてくれませんでした。そこで、自宅のキッチンでクリームの製造をスタート。そのクリームを当時の患者に使用してもらったところ、継続して使いたいという声が増えました。
*エンビロンはビタミンAを整肌成分として配合しています。
世界70ヵ国以上、国内では約1,600ヵ所以上*で展開
Dr.デス・フェルナンデスが自ら作ったクリームは、患者さんからの需要が増えたことで、化粧品製造の専用ルームを作り、化粧品専門の化学技術者に製造を任せます。購入を希望する人が後を絶たず、このクリームを製品として販売すべきだと決断。こうして誕生したのがエンビロンです。いまでは、世界中に広まり、国内ではクリニックやエステサロンなどのプロフェッショナルな現場で採用されています。
*2024年4月現在
Dr.デス・フェルナンデス
エンビロン・スキンケアシステム開発者
ケープタウン大学 医学部外科 アドジャンクトプロフェッサー
南アフリカ共和国のヨハネスブルグのウィッツウォーターズランド大学医学部卒業後、スコットランドのエジンバラ大学に留学。2006年、総合的な抗老化治療のため、南アフリカ共和国のケープタウンにルネッサンス・ボディサイエンス・インスティテュートをオープン。数多くの国際医学会で講演を行う。2014年には米国の富裕層向けサイト“INSIGNIA”で、世界のトップ10 形成外科医に名を連ねる。2019年にケープタウン大学 医学部外科 アドジャンクトプロフェッサーに就任。